XperiaZ購入!
発売から遅れること2日、XperiaZ購入しました。
そんなわけで開封の儀で始めたいと思います。
今回購入に踏み切ったのは、2台目端末として使っていたGalaxyNoteにスペック的不満を感じていたからです。
それにLTEマルチバンド対応機が欲しかったからです。
XperiaZはDocomoの3バンド(B1,B19,B21)に対応しています。
マルチバンド対応に体感差を感じるかは別問題です。
ただ欲しかった、それだけです。
まず付属品。スタートガイドなど紙類、イヤホン、ワンセグアンテナ(中央左のアダプタっぽいの)、充電スタンドです。
microUSBケーブルは別売りとなっていますが、すでに何本も部屋の中に転がっているので問題ありません。(※比喩でない)
試供品のmicroSDは2GBのものが本体に装着済みです。
まずはSIMカードを挿入。
本体右側のカバーを開け、SIMカードケースを引き出してダミーと入れ替えます。
ちなみに購入は通常機種変で行いましたが、使用しているSIMは機種変した回線とは別のもので、データ通信契約しているものです。
起動中の画面。
Docomoの端末であることの烙印であるかのようなXiロゴ…。
いくつかの設定を経て起動しました。
初期設定の際は、DocomoアプリとXperiaアプリの選択があるので、Xperiaアプリ優先をオススメします。
とりあえず端末情報。
Androidは4.1.2が搭載されており、ウワサによれば、すぐに4.2アップデートが来るとか来ないとか…。
前情報どおり、電源管理にスタミナモードはありません。
ちなみに日本では未発売のXperiaPなどでは、
この電源管理の項目に以下の様な「拡張待ち受けモード」が表示されます。
(拡張待ち受けモードの発展形がスタミナモードです)
Android4.2にアップデートされる際には、ぜひDocomo版でも復活するといいですね。
個人的な見解(願望)では、スタミナモードと液晶の色調整機能は実は開発が遅れていて、
世界最速発売となった日本モデルに搭載するには検証期間などが間に合わなかったため渋々オミットした…と(夢を)見ています。
そのため将来的にはAndroid4.2ではきっちりと検証を済ませ、2機能が復活してくれると信じています。
後は定番のベンチマークを実施しました。
各1回のみです。
Antutu
スコアの参考値
Galaxy S3 α SC-03E :12989
Galaxy Note2 SC-02E :13223
ELUGA X P-02E :20467
Quadrant
TF201で「キャー!スゴーイ!サスガー!」と言っていた頃が懐かしいですね。
ちょうど去年くらいでしょうか。
メモリのスコアが他機種にくらべて割合が高くなっているのが特徴です。
最後に液晶保護シートについて。
XperiaZは防水(IPX5/IPX7)に対応しているため、経験上、湯船に浸けても浸水しません。(やるときは自己責任で)
そのため保護シートを貼るかどうかは非常に悩んだのですが、結局以下の2枚を貼ることにしました。
表面には風呂で使うときを考慮して撥水が特徴のもの。
裏面には普通のグレアのシートです。
XperiaZは139×71(mm)と大きいので非常に貼るのが(自分には)難しいですが、
許容できる程度に貼ることができました。(表も裏もやや斜めになりましたが…)
今晩風呂に持ち込んで、どうなるか試してみたいと思います。
開封の儀としてはとりあえず以上。
今後は使用感など気づいたことを書いて行きたいなと。
以上、ご安全に。