大阪に住むsinoyuikiが買ったものを書き連ねるブログ
買ったモノに関する追加情報を載せることも
スマートフォンなどのガジェットや自作PC関連が多め

PalyStation4購入!開封の儀

お久しぶりです。

1月は多忙で物欲が沸くもなく、そのツケが回ってきたようです。

PlayStation4購入だー!

海外の発売から3ヶ月、ようやく、ようやく日本でも発売です。

購入したのは半ば意地と言ってもいいでしょう。

当然カメラ付きの高い方を買いました。

では開けてみましょう。

 

箱の開け方がややこしい。ようするに筒状の外装があるということです。

 

 

開けました。

この時点で見てわかりますが、本体がコンパクトです。

旧モデルPS3と比べると手に取るまでもありません。

では本体を取り出します。

 

まず本体外像。シャープなデザイン、いいですね。SHARPではありません。

フロント部分を見ましょう。

 

 

 

 

右側のボタンが電源で、左側がイジェクトです。

どちらも押しこむのではなく、触れるだけで反応します。

USBポートはPS3と同じく2口ですが、縦置きした時に床から少し離れた高さになるので利便性が高くなっています。

 

背面。

 

 

 

 

 

 

 

 

上から、PlayStationCamera用ポート、EthernetHDMI、音声用光出力です。

 

ついで付属品です。

まずコントローラー。

 

PS3のコントローラーと比較しても違和感なく持つことができます。

感想としては、十字キー右上のシェアボタンと、その対にあるオプションボタンはスムーズに押すのに慣れが要りそうな位置と感じました。

(ただしそんなに押す頻度は高くありません)

 

 

冊子類。

 

 

クイックスタートガイドはKNACKのキャラクターが多数登場しているので、もしかしたら初回のKNACK同梱版の特製かもしれません。

 

 

コード類。

 

 

左からmicroUSBケーブル(コントローラー用)、HDMIケーブル、電源ケーブル、モノラルヘッドセットです。

HDMIケーブルは短いので、本体とモニターが離れているなら別に用意する必要があります。

電源ケーブルは旧モデルPS3と比べて細くなっていて、取り回しが非常に便利です。

 

 

PlayStationCamera本体。カメラが2つ搭載されています。

 

写真でフィルムが巻かれている部分は上下にわずかに角度を変更できます。

テレビなどに設置するときは付属のシールで固定します。

 

では、設置して起動しましょう。

本体が本当に軽いので、持って運ぶのが楽です。

ただしスリムな本体なので、縦置きするときは専用のスタンドを使用することを強く推奨します。

そんなわけで起動しました。初期設定でインターネット接続やその他諸々を設定します。

 

本体側面(横置きの場合は天面)のLEDはこのように光ります。

 

起動中は白。スタンバイ状態はオレンジ。といった感じです。

さりげないため目障りになりません。

 

まずはいわゆるホーム画面です。

PS3のようなXMB形式ではありません。

ホーム画面ではNewsやインストールしたソフトがタイル状に表示されます。

(あれ?ModernUIゲフンゲフン)

 

ここで上を押すとメニューが表示されます。

ストアへのアクセスや各種設定はここで行います。

PS3ではゲーム中にXMBを表示させると非常に動作が重くなりましたが、

PS4では極めてスムーズに表示できます。

 

試しにPSNアカウントを設定します。

 

キーボードはこのような形です。可もなく不可もなくといったところ。

ちなみにパスワードを忘れていたのでPSNにログインするのに苦労しました。

 

とりあえずPS4のめぼしい機能を1つ紹介しましょう。

「Live from PlayStation」はプレイ中のゲームを配信したり、他の人が配信しているゲームを見たりできます。

今回は他人のゲームを見てみましょう。

ホーム画面から「Live from PlayStation」を選ぶと、すぐに一覧が表示されます。

そして見たい配信を選ぶと本当にすぐに再生が始まります。

再生を開始してすぐはブロックノイズがありますが、しばらくすると画質が改善されます。

写真で見てわかるように、高画質とは言わないものの十分な画質です。

(ただしフルスクリーンにすると粗いですね)

現在はUstreamとTwitchだけですが、将来的にはニコ生にも対応するそうです。

日本人的にはニコ生のほうがやりやすいかもしれません。

 

とりあえず勢いで買ってみたPS4。

このLive from PlayStationだけでもかなり価値があるような気がします。

なるべく使っていきたいところですね。