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Android版3DMarkをXperiaZ,Pで試す

4月2日にリリースされたAndroid3DMarkを試します。

 

3DMarkといえば、PCでは定番中の定番のベンチマークソフト。

開発しているのはフィンランドのFuturemarkです。

まず気をつけないといけないのは、アプリのサイズが283MBもあることです。

DLはWifiで行うのがいいでしょう。

サイズが大きいこともあり、Android3.1以上、1GB以上のRAM、OpenGL ES2.0互換、300MB以上の空きストレージが最低要求環境となっています。

 

まず起動したトップ画面です。

Ice StormはDirectX9レベルのベンチマークです。

2つのモードがあり、Extremeのほうが

テクスチャやエフェクトが強化され高負荷となっています。

ExtremeはIce Stormが40FPS以上で動くようなハイエンド端末向けです。

 

続いてMY DEVICE画面。

ここでは過去のベンチマーク結果のほか、端末のスペックを確認することができます。

CPUやメモリ搭載量だけでなく、対応周波数帯や本体サイズ、バッテリー容量など、様々な情報が表示されます。

ただし情報がない端末もあり、XperiaPLT22iは情報がありませんでした。

 

 

DEVICE CHANNEL画面は、ランキング画面です。

わりと短い間隔で更新されるようで、

スクリーンショットを撮った後にPantechVega R3が1位になっていました。

2013年4月2日JST23:07updatedでVegaR3が10573なので、更新ごとにリセットされるのかもしれません。

(ヘルプをよく読めば定義が書いてあるのかもしれませんが読んでません)

 

ベンチマーク実行画面は以下のような感じです。

ちなみにPC版と同じように、

デモモードとベンチマークのみのモードを切り替えることができます。

上の写真の1枚目と2枚目はデモ、3枚目以降はベンチマークの写真です。

 

XperiaZ(SO-02E)の結果は以下。

 

1位が10500前後であることを考えると、そこまで悪くないでしょう。

 

 

つづいてXperiaP(LT22i)の結果。

さすがにスコアが伸びませんね。

 

ちなみに3DmarkはiOSとWindowsRT版のリリースも予告されており、

公式サイトを見るとiOSとWindowsRTは"Coming soon"となっています。

 

WindowsRTは持ってる人におまかせするとして、iOS版はリリースされたらぜひやってみたいですね。