大阪に住むsinoyuikiが買ったものを書き連ねるブログ
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docomoで一括購入した機種のネットワーク利用制限を○にする

今回機種変するにあたってSH-01Gを一括購入したのですが、

購入した直後はネットワーク利用制限が▲なんですね。

 

ネットワーク利用制限については以下のサイトから。

引用:不正に入手された携帯電話機が「振り込め詐欺」などの犯罪に利用されることを防止する取組みとして、「ネットワーク利用制限」を実施しています。

ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト

http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/top.php

 

このネットワーク利用制限、購入した携帯電話を売却するときには"○"になっていること、つまり制限がかからないことが保証されている必要があったりします。

で、以下のブログを参考にさせていただき"○"に手動変更しました。

 

≪解説≫ネットワーク利用制限の表示の変更手続き(docomo編) | 有料コンテンツ解約方法を教えます(携帯・スマホ)

 

参考にさせていただいたブログでは色々聞かれたそうですが、案外簡単に終わりました。

俺「ネットワーク利用制限を○にして欲しいんですけど」

オペ姉「はいわかりました。ではお名前と電話番号、携帯電話の製造番号を教えて下さい」

オペ姉さんはすごくオペ姉さんらしい口調で、普通のコールセンターっぽかったです。

情報を伝えたところ1分ほど待たされ、即時変更可能と言われました。

それ以外に質問はなし。

10年超え回線だからかもしれません。

それと変更するのはこの回線だけでいいかと聞かれたので、言えば他回線もまとめてできるかもしれません。

(4回線くらい持ってるので…)

 

変更を反映する時間も1時間以内だそうです。

サービス改善されていますね。

まぁ普通の人は使わないだろうけど!

【最期の】VAIO春モデルPro11購入!開封の儀とMacBookAirとの比較-ハード編【SONY製】

先週の大型出費第2段。

先の報道の通り、SONYはPC事業を投資会社に売却します。

そこで、SONYのロゴを冠する最期のVAIO、春モデルPro11(タッチパネル非搭載)を購入しました!

やったー!

購入のきっかけは、C2D搭載のMacBookAir(2010)にスペック的不満を感じていたのがひとつ。そこにSONYのPC事業売却が後押しをした感じです。

スペックはVAIOオーダーメイドモデルで、以下のようにアップグレードしています。

CPU:Pentium 3556U→Core i5-4200U

メモリ:4GB→8GB

ストレージ(SSD):128GB→256GB

 

■魅力は軽さ

このPro11の魅力はなんといっても軽いことです。

VAIO Pro11:約770g

MacBookAir11インチ(2010):約1060g

なんと約300gも軽いんです。実際に持ってみても軽さが実感できます。友人宅に泊まりに行ったり東京へ遊びに行く際、この軽さが真価を発揮するでしょう。

 

開封の儀

では早速開封して続々みていきましょう!

まず箱を開けます。

この瞬間、たまらないですよね(光悦)。

MacBookAirはビニールのフィルムに包まれていますが、個人的には布製の包装のほうが好感があります。

そして本体です。

このSONYロゴがここに印字されるのも最後です。切ないですね。

本体を開けてみます。

筐体は主にカーボン製ですが、パームレスト部分はアルマイト処理のアルミ製です。

カーボン部分があるせいか、MacBookAirと比べると重厚感がないのは仕方ありません。

タッチパッド部分にはNFCリーダー内蔵です。

次に本体右側面。

HDMI端子、USB3.0ポート×2、ヘッドセット端子です。

電源ボタンのLEDは右側面の角に配置されています。

次に左側面。

電源端子と排気口。シンプルですね。

本体を開いた状態だと、写真のように本体の下に空間ができます。

おそらく冷却でしょう。

次は本体底面。

メモリはオンボードで増設不可らしいので、底面もシンプルです。

中央のカバーは別売りの専用外部バッテリーを接続する端子です。

 

■MacBookAirとの比較

ここまでPro11を見てきましたが、MacBookAirと比較してみましょう。

本体の横幅はPro11のほうが数センチ短くなっています。

写真はありませんが、逆に奥行きはPro11のほうがわずかに長いです。

次に開いた状態。

横幅が短い分、Pro11のほうがキーやタッチパッドが小さめです。

ただ実際にタイピングしてみるとそれほどタイプし辛さは感じませんでした。

どっちにしろ慣れです。

次、液晶の薄さ。

正確な撮り方ではないのはすみません。

縁が薄いぶん、MacBookAirのほうが薄い印象を受けます。

厚い部分はほとんど差異なし。

次は本体のヒンジ部分。

実質の厚みはあまりかわりませんが、Pro11は本体下部に隙間ができるので位置が高くなります。

反対にパームレスト側。

こちらも縁が薄くなるMacBookAirのほうが薄い印象です。

次はキーボード部分の比較。(雑な撮り方ですみません)

キー配置は全体的にMacBookAirのほうが広めです。

ここまでMacBookAirのほうが薄いと言ってきましたが、デザインとしてはPro11のほうが好みに合っています。

 

■付属品

本体はこれまでとして、付属品も見ておきましょう。

他愛もない冊子。保証書。電源アダプター。以上です。

ソフトウェアなどのオプション品は極力省いた結果がこれです。シンプルは良いこと。

この電源アダプターですが、USBポートが搭載されています。

本来の用途は、別売りのWifiアダプタへ給電するためのものです。

しかしUSBポートはUSBポート。スマートフォンも充電できます。

試しにiPhone5やXperiaPを充電してみましたが、普通に充電できました。

iPhone5を充電したときの電流。

↓XperiaPを充電した時の電流。

粗製な電流電圧計測器(ドスパラで買った)によれば、およそ1Aまでは出力できるようです。

大容量バッテリーの充電や急速充電するにはちょっと力不足ですね。

 

■注意すべきこと

少し触って気づいた点ですが、Pro11は軽さを実現するためにカーボン製の筐体となっています。

この代償として、フルアルミのMacBookAirと比べると筐体の剛性が大きく低下しています。

そのため、写真のように画面端を掴んで持ち上げたりすると、液晶がたわみます。

MacBookAirであれば問題なかった、何気ないこの行為はとてもマズい気がします。

たとえ本体が軽くても。

どうしても不精して液晶部分を掴んで持ちあげたいときは、端ではなく辺の中央を持ちましょう。

(あるいは親指と人差し指で摘まむようにすれば…?)

 

本当は発売日の22日には到着していたのですが、PS4を触っていたり私用のため1日遅れのレビューでした。

明日はベンチマークとかしたいですね!

 

 

PalyStation4購入!開封の儀

お久しぶりです。

1月は多忙で物欲が沸くもなく、そのツケが回ってきたようです。

PlayStation4購入だー!

海外の発売から3ヶ月、ようやく、ようやく日本でも発売です。

購入したのは半ば意地と言ってもいいでしょう。

当然カメラ付きの高い方を買いました。

では開けてみましょう。

 

箱の開け方がややこしい。ようするに筒状の外装があるということです。

 

 

開けました。

この時点で見てわかりますが、本体がコンパクトです。

旧モデルPS3と比べると手に取るまでもありません。

では本体を取り出します。

 

まず本体外像。シャープなデザイン、いいですね。SHARPではありません。

フロント部分を見ましょう。

 

 

 

 

右側のボタンが電源で、左側がイジェクトです。

どちらも押しこむのではなく、触れるだけで反応します。

USBポートはPS3と同じく2口ですが、縦置きした時に床から少し離れた高さになるので利便性が高くなっています。

 

背面。

 

 

 

 

 

 

 

 

上から、PlayStationCamera用ポート、EthernetHDMI、音声用光出力です。

 

ついで付属品です。

まずコントローラー。

 

PS3のコントローラーと比較しても違和感なく持つことができます。

感想としては、十字キー右上のシェアボタンと、その対にあるオプションボタンはスムーズに押すのに慣れが要りそうな位置と感じました。

(ただしそんなに押す頻度は高くありません)

 

 

冊子類。

 

 

クイックスタートガイドはKNACKのキャラクターが多数登場しているので、もしかしたら初回のKNACK同梱版の特製かもしれません。

 

 

コード類。

 

 

左からmicroUSBケーブル(コントローラー用)、HDMIケーブル、電源ケーブル、モノラルヘッドセットです。

HDMIケーブルは短いので、本体とモニターが離れているなら別に用意する必要があります。

電源ケーブルは旧モデルPS3と比べて細くなっていて、取り回しが非常に便利です。

 

 

PlayStationCamera本体。カメラが2つ搭載されています。

 

写真でフィルムが巻かれている部分は上下にわずかに角度を変更できます。

テレビなどに設置するときは付属のシールで固定します。

 

では、設置して起動しましょう。

本体が本当に軽いので、持って運ぶのが楽です。

ただしスリムな本体なので、縦置きするときは専用のスタンドを使用することを強く推奨します。

そんなわけで起動しました。初期設定でインターネット接続やその他諸々を設定します。

 

本体側面(横置きの場合は天面)のLEDはこのように光ります。

 

起動中は白。スタンバイ状態はオレンジ。といった感じです。

さりげないため目障りになりません。

 

まずはいわゆるホーム画面です。

PS3のようなXMB形式ではありません。

ホーム画面ではNewsやインストールしたソフトがタイル状に表示されます。

(あれ?ModernUIゲフンゲフン)

 

ここで上を押すとメニューが表示されます。

ストアへのアクセスや各種設定はここで行います。

PS3ではゲーム中にXMBを表示させると非常に動作が重くなりましたが、

PS4では極めてスムーズに表示できます。

 

試しにPSNアカウントを設定します。

 

キーボードはこのような形です。可もなく不可もなくといったところ。

ちなみにパスワードを忘れていたのでPSNにログインするのに苦労しました。

 

とりあえずPS4のめぼしい機能を1つ紹介しましょう。

「Live from PlayStation」はプレイ中のゲームを配信したり、他の人が配信しているゲームを見たりできます。

今回は他人のゲームを見てみましょう。

ホーム画面から「Live from PlayStation」を選ぶと、すぐに一覧が表示されます。

そして見たい配信を選ぶと本当にすぐに再生が始まります。

再生を開始してすぐはブロックノイズがありますが、しばらくすると画質が改善されます。

写真で見てわかるように、高画質とは言わないものの十分な画質です。

(ただしフルスクリーンにすると粗いですね)

現在はUstreamとTwitchだけですが、将来的にはニコ生にも対応するそうです。

日本人的にはニコ生のほうがやりやすいかもしれません。

 

とりあえず勢いで買ってみたPS4。

このLive from PlayStationだけでもかなり価値があるような気がします。

なるべく使っていきたいところですね。

 

 

東京マルイ 電動エアガン M9A1購入!開封&試射

12月27日に発売した東京マルイ電動ガンM9A1を購入しました!やったー!

丁度11月のゲームでメイン武器が弾切れになってやむを得ずバンザイ特攻をしたので、サイド武器の必要性を感じていたところでした。

 

エアガンについてそこまで知識があるわけではないので細かいレビューはできませんが、開封と試しに撃つところまでやってみたいと思います。

(時間があれば今後に集弾性なども見てみたいです…)

大阪日本橋のFIRSTで予約したのが12月初旬なので年内は無理かと思っていましたが、思った以上に早く入荷してくれたようで、ありがたいことです。

そんなわけで早速開封

いいですね。これぞ拳銃、といった感じです。

一応スペックを記載しておきます。(説明書の通り)

  • 形名:M9A1
  • 全長:215mm
  • 重量:624g(空マガジン装着時)
  • 銃身長:115mm(インナーバレル長)
  • 装弾数:30発
  • 弾丸:6mm BB弾

内容物は以下のとおり。

  • M9A1本体
  • 銃口キャップ
  • クリーニングロッド
  • BB弾(0.2g 100発)
  • 取扱説明書などの冊子

カッコイイ。

 

では本体を詳しく見て行きましょう。

本体左側面。セミ/フルのセレクターとセーフティレバー、マガジンキャッチボタンがあります。

スライドの角にあるのがセーフティレバーで、写真ではセーフティがかかった状態です。

握った時は右手親指だけで切り替えができます。

 

セミ/フルのセレクターはグリップの上側にあります。

写真(上)がフルオート、写真(下)がセミオートです。

切り替えるためにはセーフティを解除した状態で、

セレクターの右側を押し上げたまま左右にズラします。

結構硬いので、握った時に親指だけで切り替えるのは難しそうです。

(使っているうちに少しマシになるかもしれませんね)

 

続いて本体右側面。

右側面にもセーフティレバーがありますがダミーです。

右側面に機能は特になにもありませんね。

 

スライドを取り外してみます。

スライドを取り外すには、爪になっているハンマーを手で上に引っ張りつつ起こします(写真で言うと↑→のように引くとうまくいきます)。

スライドの中にはホップ調整ダイヤルとバッテリー取り外しのバーがあります。

"HOP"の上にあるのがホップダイヤルで、上に回すとホップが強くなります。

"HOP"の左にあるバーがバッテリーの取り外しバーです。手前に引くだけでバッテリーが取れます。

見えているようにバッテリーはスライド内のインナーバレルの下に入れます。

 

使用するバッテリーは東京マルイの7.2V500mバッテリー。

電動のハンドガンは初めてだったので、充電器も合わせて購入です。

バッテリーは端子が直付になってコードレスです。便利。

 

バッテリーはスライドを外して本体右側面から斜めに差し込みます。

斜めのまま収まるので、まっすぐ入れるだけです。

バッテリーに矢印があるので、向きも迷いません。

 

 

マガジンは30発装填できます。

公式の予備マガジンは2013年12月31日時点では発売されていません。

もしかしたら別売の100発大容量マガジンと同じタイミングになるのかもしれませんね。

ゲームで使いづらいので早く出して欲しいところです。

 

では撃てる準備が整いましたね。実際に撃ってみましょう。

セーフティをかけた状態でもトリガーは引けます。弾は出ません。(当然ですが

トリガーが引けるのは少し違和感。

セミ/フルの切り替えは少しやりづらいですが、ゲーム中に変更する機会は少ないのであまり気にならないでしょう。

動画で使ったダンボールはG36Cだと弾がめり込むので、威力はまぁハンドガンです。

 

東京マルイのガスブロM9A1は着弾点が下にズレる不具合(?)などがささやかれているので、年始に時間があれば、この電動についても試してみたいと思います。

 

とにかく買ってしまったので、早くゲームで使いたいですね。

【FF14用】メンブレンゲーミングキーパッド Razer Tartarus 購入

FF14を快適にプレイするために書いました。

同社製品では下位のモデルですが、

キー数15、8方向に対応したスティック、親指部分の上下に2ボタン2と、ガチ勢ではない私にとっては十分です。

本体。

私は手が大きくないので、例えば01キーと親指部分下側ボタンを同時に押すのは少し苦労しそうです。

親指で操作する部分。

スティック(とあえて表現)の部分は特に重いわけでもなく押しやすいです。

ケーブル部分。

表面は布っぽい感じになっています。ケーブルの長さはおおよそですが2mくらい。硬くもなくクセも残りません。

 

付属品は冊子のみで、"Razer Synapse 2.0"というユーティリティを公式Webページからダウンロードします。

本体を接続した状態でダウンロードしたツールをインストールすると、すぐにキー設定が可能になります。

スティック4方向を合わせて全てのボタンに任意のキーやマクロを設定することができます。

私の場合は15キーのほうに、FF内で以下の赤枠部分を割り当てています。

スキル使うためですね。

親指部分のボタンはSpece(ジャンプ)とTab(ターゲット先送り)にしています。

これでわざわざ横に長いキーボードの数字キーを押さなくていいですね!

 

勢いで買ってしまいましたが、これでPCゲームが少しでもやりやすくなればいいなと思います。

【L96のために】タムタムオリジナル MHG-BKS-L ハードプロテクトライフルケース(L)SL 購入

 

ずいぶんと前に購入していたL96ですが、

1mをこえる長さの銃を持ち運ぶには相応のケースが必要です。

布製のソフトケースでもいいのですが、

ここはロマン溢れるハードケースを購入してみました。

色々探してみたのですが、価格や入手の容易性を考えると、

ホビーショップタムタムのオリジナルハードケース「MHG-BKS-L」が一番よいと判断しました。

まず第一印象。

デカイ

箱です。

全長は1370mm+αです。

中身を出してみます。

中身を出すのも一苦労でした。

中身もでかい…。

妹の部屋(家出済み)でないと梱包を開けることすら難しい有り様です。

 

実際にL96を入れてみた図。

余裕で入ります。買ってよかった!これでL96買った時の箱に入れなくて済みます。

 

では、ケースを細かく見て行きましょう。

 

まずはバックルです。全部で4つあります。

端の2つは上のように止めるだけです。

中央の2つには鍵穴があり、付属のキーでロックすることができます。

 

次にスポンジ。

上下とも波型のスポンジになっており。厚さは突起部分で2~3cm程度です。

ケースに接着されておらず、すぐ外れるので、両面テープで接着した方がいいかもしれません。

ぺらっと剥がした図。

 

この波型スポンジ単体ではあまり衝撃を吸収できなさそうですが、

ケース下側には追加スポンジが4枚入っています。

(上側の"蓋"のほうは波型スポンジのみです)

こんな感じです。

このスポンジは1枚約1cm程度です。

4枚あると結構な厚み。

L96の場合はボルトハンドルの分だけ横幅があるので、追加スポンジ4枚ではスムーズに閉まりませんでした。

ほぼ真横から取った図。ボルトハンドルが結構飛び出る。

追加スポンジを2枚ほど取るとちゃんと閉まるようになりました。

2枚抜いても割りとふかふかしてるので、衝撃吸収は問題なさそうです。

 

L96を入れるケースを選ぶにあたって一番重要だったのがケースの長さです。

1120mmのL96を入れるには相応のサイズが必要です。

余裕でした。

20cm以上余裕があるので、サイレンサーをつけていても入るかもしれません。

あまりに余裕があるので、L96をもう一丁入れることができます。

L96とG36C。

間にクッションを入れれば銃同士の干渉も問題ありません。

空いた隙間にマガシンやらの小物を入れられるので便利です。

 

このケースの問題点をあげるとすれば、

それは大きすぎて車に入りにくいことです。

トランクに横向きは、よっぽど大きな車でないと無理でしょう。

もう一度いいますが、ケースの全長は1370mm、約1.4mです。

友人の車に載せてもらって和歌山バトランに行くときは、縦に入れて後部座席まで突き出ていました。後部座席が倒せなかったら無理でしたね…。

 

このようにタムタムオリジナルのガンケース、

L96やPSG-1など大型のエアガン電動ガンを持っている人は是非ご一考ください。

通販で購入することができます。

 

P.S.

このケース、楽天で「ワケあり」として流れている同様のガンケースに似てるような…いやまさかね。

東京マルイ L96 AWS O.D.ストックを購入してた

東京マルイのボルトアクションエラーライフル、L96 AWSを購入してました。実は購入したのは夏なのですが、諸事情により実戦配備がまったくできていなかったので書くのをためらってました。

格好いいですね!

 

まず外装。

全長1115mmの本体が入っているので箱もすごく長いです。

大阪日本橋のファーストから地下鉄4駅ほど離れた家に持って帰る間も、

わりと注目を集めたと思います。

いざ、開封

クッションスポンジを含めてほぼギリギリで入っています。

ただ安定はいいので、この箱に入れていれば車に入れても問題なさそう。

一緒に購入したもの。

スナイパーライフルなら当然スコープは必須なので、

マルイのプロスコープを購入しました。

L96には元々20mmマウンターがついていますが、

それにスコープをそのままつけると覗きにくいので、

高さがあるマウンターを別途購入する必要があります。(事実上必死)

これとは別にバイポッドも後日購入しました。

で、それらを装備したのがこちら。

スナイパーライフル然としました!

 

うひょー。

これが後日スリングとスコープカバーを付けた図。

スリングがないと重くて持ち運びが辛いです。

では各部をちょっとクローズアップ。

スコープ部分。

カバーを付けて思ったのですが、対物レンズ側を回してピントを調節するため、カバーも一緒に回さなければいけませんね。

スコープを覗いた図。

家があるブロックの反対側100mくらい離れたビルの外壁がくっきりです。

ただし見える範囲まで弾は飛びません…。

(届くかもしれませんがとても狙えたものではないです)

バイポッド展開状態。

L96は素の状態でも重さが約3.5kgあるので、手で持って狙うとゆらゆら揺れます。

なのでバイポッドを使って固定して狙う必要があります。(事実上必須)

 

(以後はゲームでの使用感。写真なし)

10月のゲームで実際に使ってみましたが、結論から言うと運用方法はよく考える必要がありました。

スナイパーライフルと言ってもエアガン自体の威力規制は変わりません。

つまり飛距離は連射できるアサルトライフルと変わらないのです。

また少しの風で弾道がブレるので、狙うのも大変です。

(スコープ越しだとそもそも撃った弾の行方が見えないことも…)

そのためゲームとしては、弾をばらまく普通の電動ガンのほうが圧倒的に有利です。

FPSなどでイメージする狙撃とは違って、相手と同じ間合いかそれより近寄ってよく狙わないといけません。

遠くからパスパス撃ってるだけでは牽制にもならないということですね。

どうにか活躍できる運用方法をよく考えなければ…

 

とまぁ、実際に使ってみて色々思うところがありました。

しかし買ってしまったのですから、これからもゲームでも使っていきたいですね。