大阪に住むsinoyuikiが買ったものを書き連ねるブログ
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フルメタル・パニック! Blu-ray BOX All Stories 購入!

Amazonからフルメタル・パニック! Blu-ray BOX All Stories が届きました。

これでDVDとAmazonで売ってた海外版っぽい謎BDとはおさらばです。

描き下ろしのジャケット。アーバレスト格好いい。あとテッサかわいい。

収録内容は1期(GONZO)、2期ふもっふ(京アニ)、3期TheSecondRaid(京アニ)、特典短編集、冊子です。

1期のジャケット。

GONZOは色々言われていますが、

フルメタに限っては良いアニメ化と言っていいでしょう。

京アニが最近はこの手の作品を作らないので、

もういっそGONZOにもう一度作って欲しいとさえ思います。

(ただし当時のクオリティが維持できるなら、ですが)

2期ふもっふのジャケット。

原作の短編のほう、いわゆる日常パートのアニメ化ですが、宗介がいるので非日常的です。

3期、TSRのジャケット。テッサかわいい。

TSR京アニクオリティでシリーズ最高の出来ですが、

京アニはこの後、ハルヒらき☆すた、そして以前からのKEY作品を経てけいおんなので、

もう作らないんじゃないかな、と諦めかけです。

過去のBOXなどに収録された特典短編。

テッサかわいい。

 

テッサかわいい。

そして冊子。

中は各シリーズの解説や設定資料になっています。

テッサの下着姿が拝めます。いや、特典短編で動く姿が拝めますが…。

ディスクのレーベルはシンプル。

あとクルセイド(TCG)のカードがついて来ます。サーチ系効果です。

 

このBOXが少しでも売れて、次期アニメが作られればなと願っています。

すでにどのシリーズも円盤に穴が開くほど見返しているのですぐには見ませんけど、

のんびりと見ていこうと思います。

(そもそも最初から穴あるだろ、という突っ込みはなしで)

 

LTE版XperiaZ ultra(C6833) でたぶんdocomo Band3を掴んでみると90Mbps出た

9月末からdocomoLTE Band3が開始されていると正式にアナウンスがされているようです。

docomoの公式WebページでXiのエリアを見てみると、9月末時点のマップにオレンジのエリアがあることがわかります。

これが理論値150Mbpsに対応したLTE Band3(1.7GHz帯20MHz×2)の電波が飛んでるエリアです。

大阪市内の複数の箇所や、その他京田辺や宝塚、奈良県橿原で開始されています。

今後発売する秋冬モデルではこのBand3に対応した機種がありますが、今現在ではdocomoが販売している端末でBand3に対応した機種はありません…と思います。(あったらごめんなさい

 

ちょうど日本橋に出かけるところだったので、恵美須町駅~新今宮駅の間にあるエリアで、Band3に対応したLTE版XperiaZ ultraを使ってスピードテストを行ってみました。

XperiaZ ultraの場合、使用しているバンドを表示する機能はないと思うので、あくまで結果論です。

(あるなら知ってる人おしえてください)

結果は以下のとおり。

わお。

コンスタントにこの数値がでます。

すばらしい。

Band3の聖地と呼ばれる関東地方の一部では、実測120Mbpsがでるとかなんとか。

ちなみに同じようにオレンジのエリアにある鶴橋駅(列車内)で同様にテストしてみましたが、Band1を掴んで離さないようで10Mbps程度でした。

 

このような結果になるのはあくまでユーザー数が少ないせいですが、早くエリアが広がって既存のバンドとの分散になればいいなと思います。

(ていうかこれ電波法違反をひけらかしたような記事…)

少し遅れましたがTGSの戦果

少し忙しくて書けませんでしたが、9月22日にあったTGSの戦果を紹介します。

 

1.修復中の赤城さんバッグ

コスパブースで確保。

本当は赤城Tシャツが欲しかったんですが、悩んでたら目の前で売り切れたので仕方なく。

サイズ的にコミケに最適ですね。

 

2.AMDマント

AMDブースでアンケートに答えることでもらえました。

実はAMD製品を持って行くとCPUをプレゼントなんてキャンペーンをやっていたらしく、ウチにあるAthlon64 3000+を持っていけばよかったと心底後悔しています。

 

3.Sony Music Unlimited60日無料プロダクトコード

豪勢にも平台に並べて配布していたので思わず確保。

丁度音楽プレイヤーに困っていたので、試しに使ってみようと思います。

 

TGSではほとんど試遊できなかったこともあり、若干悔いがあるといえばあります。

が、待ち時間1時間以上の列に並ぶのは苦痛でしかたないので…。

 

以上!

LTE版XperiaZultra(C6833) 起動、ベンチマーク、電波など

さて、XperiaZultraを起動してみましょう。

 

Androidの画面編】

まず起動して言語設定。画面にはありませんがもちろん日本語もあります。

 

 

後は適当に設定してとりあえず起動画面ですね。ひろい!

 

 

初期状態のアプリです。

あまり余計なものは入っていないようですね。

ここで気づいたのですが、

Android標準ブラウザがないんですね。

最初からGoogleChromeが入っています。

XperiaZの標準ブラウザに搭載されていたクイックコントロールは気に入っていたので、

なくなってしまったのは残念な点です。

 

アプリ一覧では左側からメニューが引き出せます。

さり気なく便利。

 

最初のロック画面。

大きな画面も相まって画像がすごい迫力です。

 

 

壁紙設定。デフォルトの壁紙の種類はXperiaZの24種類から20種類に減少しています。

 

 

 

アプリ履歴画面。Zのときは独自っぽいでしたが、

ZultraではAndroid標準に近くなったようです。

 

 

端末情報画面。Androidのバージョンは4.2.2です。

ちなみに最初は設定の「開発者向けオプション」が表示されていません。

端末情報画面のビルド番号を何度か連打することで表示させることができます。

 

認証情報の画面。

技適マークは当然ないですね。

 

ベンチマーク編】

ではいくつかベンチマークを実行してみましょう。

・Quadrant

定番ですね。

スコアは21670。Zが8000前後、GalaxyS4が12000前後なのでかなり高性能ですね。

CPUの青い部分が大きいのでCPU性能でスコアを稼いでることがわかります。

 

 

・Antutu

こちらはZやS4を取ったときからバージョンが変わっているのでアテになるかわかりませんが…。

スコアは34041。参考として、過去バージョンでZが16000前後、GalaxyS4が24000前後です。

 

 

3DMark

なんとノーマルとEXTREMEレベルでは上限値オーバーで計測不可でした。

最上位のUNLIMITEDで17356。

過去バージョンのノーマルレベルでZが10000前後。S4が11500前後でした。

ZとS4を測り直すのは…面倒なのでスキップで。

(過去バージョンではUNLIMITEDがなかったですね)

 

ランキングではZultraの上にXperiaZ1とSnapdragon800のLTE-A版GalaxyS4がいるようです。

 

 

 

ここからはテキストベースで情報を少し記載します。

 

【隠しコマンド編】

詳細に調べたわけではありませんが、

以前のXperiaで使えていた以下の隠しコマンドがZultraでも使えました。

テスト用:*#*#2636#*#*

Service:*#*#7378423#*#*

 

【電波編】

基本的にはdocomoSIMを入れて運用するつもりですので、

手持ちのmopera契約があるSIMを入れてみます。

※海外機に国内キャリアのSIMを挿すのは自己責任です。

対応バンドは以下のとおりです。

GSM(850/900/1800/1900MHz)

WCDMA(850/900/1900/1700/2100MHz)

LTE (Band I、II、III、IV、V、VII、VIII、XX)

最初はLTEを掴まない状態でしたが、上記コマンドで携帯電話情報を見ると、

優先ネットワーク設定がWCDMA preferredになっていました。

LTE/GSM/CDMA autoに変更すると、LTEを掴むようになります。

家の周りはLTEのB1とB19が飛んでますので、おそらくB1を無事にキャッチしているんでしょう。

 

とりあえず以上。

ソフトウェア面については今後の使用感などで気づいたことがあれば、

別記事で紹介するつもりです。

 

 

LTE版XperiaZultra(C6833)購入!開封の儀

先週にかけて各通販サイトに入荷していたSIMフリー版XperiaZultra(C6833)を購入しました!

IYHooooooooo!!!!

いつものExpansysさんで注文したのが先週水曜日。

出荷手続きが終わったのは木曜日でしたが、FedExが休日配送しないせいもあって届いたのは今日(月曜日)です。

さっそく開封の儀をしていきましょう。

まず蓋をあけると本体。

一見してデカイ。

付属品一覧。

両面を保護できる手帳型ケース、イヤホンとイヤホンカバー、microUSBケーブル、BタイプかCタイプのコンセントとUSB変換アダプタです。

まず表面。XperiaZと同じようなデザインですが、Zに比べて黒い面と側面の白い部分の溝がピッタリ埋まっています。

背面。きれいな白ですが、カバーをつけると見る機会が少ないのでもったいないです。

サイズ比較。(左:iPadmini7.9インチ、中:XperiaZultra6.4インチ、右:XperiaZ5インチ)

ちょっとぶれてるのはご容赦ください。

こうして並べると、ちょうどiPadとZの中間になることがわかります。

厚さ比較。(左:XperiaZultra6.5mm、右:XperiaZ7.9mm)

見るからに薄いですし、持った体感でも薄いことが感じられます。

この薄さに大きな面積というのが未来的でイイっですね。

手に持ってみました。

どう見ても片手での操作は不可能です。

Expansysの10USドル割引コード。裏側にQRコードがあり、リードすると使えるようです。

10USドルというと1000円くらいですね。XperiaZ用のドックDK30でも買おうかな。

 

本体の詳細を見て行きましょう。

まず本体左側面上部にはmicroUSBポートがあります。

IP55 / IP58の防水防塵に対応しているため防水キャップですが、ツメは引っ掛けやすいので開けるのは難しくありません。

ただキャップの開閉を繰り返すと弱ってしまうので、できるたけ使わないようにしたいところです。

そこで充電は本体左側面中部の磁石付き端子で行います。

この端子は今のところZultraとZ1に搭載されており、別売りのドックDK30などを使うとこの端子で充電が可能です。

この端子に対応したアダプタなどは付属されていませんが、別途用意したので別記事で紹介します。

 

本体右側面上部はmicroSDとSIMカードの挿入口、イヤホン端子があります。

この部分のカバーも容易に開閉が可能です。

イヤホン端子はキャップレス防水。

本体の厚さ6.5mmでキャップレス防水にしたのは素晴らしいですね。

SIMカードスロット部分のカバーは、開けた時の遊びを十分に持っています。

microSDとSIMスロットが隣接していますが、カバーが邪魔になりにくいようになっています。

 

最後に付属の本体ケースに入れてみましょう。

ケースには本体をカッチリ固定できるツメが配置されています。

入れ方に若干コツがあり、まずケース背面を真ん中で折ってスライドさせるようにZultra本体を差し込みます。

風呂蓋のように折り目が付いているので、無理やり折るわけではありません。

最後に残った左部分のツメは他にくらべ短いため、

そのままパチンとはめ込めば装着完了です。

完了。

取り外す時も左側のツメは楽に外れます。

 

以上、開封の儀でした。

次の記事では起動してソフトウェアを見て行きましょう。

 

 

任意ラヂヲCD、任意読本 購入!

昔良きインターネットの時代(決まり文句)、

伺かというデスクトップアクセサリーのキャラクターを使って

そのポップすぎるノリと流行のネット上のネタ、身内でないと理解できない極まったネタで一世を風靡した任意ラヂヲのCDおよび解説書の任意読本を購入しました。

2002年当時はネット上で配信(ニコ動のような形ではなくファイルのDL)されていましたが、

CD化にあたっては再レコーディングされて音質が上がっています。

任意読本のほうは理解しきれないネタの解説本で、雪屋界隈だとかGML(危ないらしい)だとか、今となってはネット上でも痕跡が少ない貴重な情報が(極めて偏ったと思われるが)解説されています。

CDジャケットイラストなども収録されています。

 

とりあえず20歳台で高校生くらいからオタクの道に走った人なら少し分かるネタもあるので、一度聞いてみてはどうでしょう?

 

あと伺か本体もまだネット上に生きてます。

さくらは諸事情によりリニューアルされてます。

うさださくら

ゴーストと呼ばれるキャラパッケージは最近でもまだ更新があるものもあります。

導入方法なども以下から御覧ください。

伺かゴーストセンター

 

さて、記事書くために第1回を聞き出してしまったので、このまま…

 

ちなみに私のオススメゴーストはデフォルトで入ってる「さくら」と「安子さん」です!

BUTLER CREEK フリップオープンスコープカバー購入(マルイプロスコープズーム用)

東京マルイのプロスコープズーム用にスコープカバーを買いました。

プロスコープってなに?という人用に説明しておくと、

エアコッキング式のスナイパーライフルのモデルガンなどにつけるスコープです。

東京マルイ No.116 プロスコープズーム

東京マルイ No.116 プロスコープズーム

  • メディア: おもちゃ&ホビー

 

注意しなければいけないのは、サイズです。

Amazonのスペックには対物レンズ(銃の正面を向く方)が40mm、

接眼レンズ(自分が覗きこむ方)が32mmと書かれています。

しかしこれはレンズ部の経です。

 

実際はチューブに嵌めるわけで、この数字通りを買っても嵌まりません。

チューブ経は対物レンズチューブ経が53mm、接眼レンズチューブ経が39.3mmらしいです。

BUTLER CREEKのスコープカバーでは、

対物レンズ側は「OBJ34(2.1インチ53.3mm)」

接眼レンズ側は「EYE11(1.550インチ39.4mm)」

が対応するそうです。(教えてくれたFIRST店員に感謝)

 

実際につけると以下のようになります。接眼レンズ側。

カポッとはめ込みます。

ピンクのレバーを押すとパカっと開きます。(文字通りの効果音です)

 

 

反対に対物レンズ側。

これは半自動になっていて、少し押すとカパッと開きます。(こっちは効果音なしです)

対物レンズ側はピントを合わせるときにチューブ部分を回さなければいけないので、

つけるのは調整後になるでしょう。

そう考えると実用性にイマイチ欠ける気もしますが、雰囲気は大事です。

 

10月にはこれをL96につけて初めてフィールドに出るので楽しみです。

その前に装備を整えなければいけませんが…。

・サイドアームズのハンドガ

・ホルスター

・L96のスリング

・L96のケース(最悪ソフトケースor元々の箱で…)

 

アァー出費が…