BUTLER CREEK フリップオープンスコープカバー購入(マルイプロスコープズーム用)
東京マルイのプロスコープズーム用にスコープカバーを買いました。
プロスコープってなに?という人用に説明しておくと、
エアコッキング式のスナイパーライフルのモデルガンなどにつけるスコープです。
注意しなければいけないのは、サイズです。
Amazonのスペックには対物レンズ(銃の正面を向く方)が40mm、
接眼レンズ(自分が覗きこむ方)が32mmと書かれています。
しかしこれはレンズ部の経です。
実際はチューブに嵌めるわけで、この数字通りを買っても嵌まりません。
チューブ経は対物レンズチューブ経が53mm、接眼レンズチューブ経が39.3mmらしいです。
BUTLER CREEKのスコープカバーでは、
対物レンズ側は「OBJ34(2.1インチ53.3mm)」
接眼レンズ側は「EYE11(1.550インチ39.4mm)」
が対応するそうです。(教えてくれたFIRST店員に感謝)
実際につけると以下のようになります。接眼レンズ側。
カポッとはめ込みます。
ピンクのレバーを押すとパカっと開きます。(文字通りの効果音です)
反対に対物レンズ側。
これは半自動になっていて、少し押すとカパッと開きます。(こっちは効果音なしです)
対物レンズ側はピントを合わせるときにチューブ部分を回さなければいけないので、
つけるのは調整後になるでしょう。
そう考えると実用性にイマイチ欠ける気もしますが、雰囲気は大事です。
10月にはこれをL96につけて初めてフィールドに出るので楽しみです。
その前に装備を整えなければいけませんが…。
・サイドアームズのハンドガン
・ホルスター
・L96のスリング
・L96のケース(最悪ソフトケースor元々の箱で…)
アァー出費が…