東京マルイ L96 AWS O.D.ストックを購入してた
東京マルイのボルトアクションエラーライフル、L96 AWSを購入してました。実は購入したのは夏なのですが、諸事情により実戦配備がまったくできていなかったので書くのをためらってました。
格好いいですね!
まず外装。
全長1115mmの本体が入っているので箱もすごく長いです。
大阪日本橋のファーストから地下鉄4駅ほど離れた家に持って帰る間も、
わりと注目を集めたと思います。
いざ、開封。
クッションスポンジを含めてほぼギリギリで入っています。
ただ安定はいいので、この箱に入れていれば車に入れても問題なさそう。
一緒に購入したもの。
スナイパーライフルなら当然スコープは必須なので、
マルイのプロスコープを購入しました。
L96には元々20mmマウンターがついていますが、
それにスコープをそのままつけると覗きにくいので、
高さがあるマウンターを別途購入する必要があります。(事実上必死)
これとは別にバイポッドも後日購入しました。
で、それらを装備したのがこちら。
スナイパーライフル然としました!
うひょー。
これが後日スリングとスコープカバーを付けた図。
スリングがないと重くて持ち運びが辛いです。
では各部をちょっとクローズアップ。
スコープ部分。
カバーを付けて思ったのですが、対物レンズ側を回してピントを調節するため、カバーも一緒に回さなければいけませんね。
スコープを覗いた図。
家があるブロックの反対側100mくらい離れたビルの外壁がくっきりです。
ただし見える範囲まで弾は飛びません…。
(届くかもしれませんがとても狙えたものではないです)
バイポッド展開状態。
L96は素の状態でも重さが約3.5kgあるので、手で持って狙うとゆらゆら揺れます。
なのでバイポッドを使って固定して狙う必要があります。(事実上必須)
(以後はゲームでの使用感。写真なし)
10月のゲームで実際に使ってみましたが、結論から言うと運用方法はよく考える必要がありました。
スナイパーライフルと言ってもエアガン自体の威力規制は変わりません。
つまり飛距離は連射できるアサルトライフルと変わらないのです。
また少しの風で弾道がブレるので、狙うのも大変です。
(スコープ越しだとそもそも撃った弾の行方が見えないことも…)
そのためゲームとしては、弾をばらまく普通の電動ガンのほうが圧倒的に有利です。
FPSなどでイメージする狙撃とは違って、相手と同じ間合いかそれより近寄ってよく狙わないといけません。
遠くからパスパス撃ってるだけでは牽制にもならないということですね。
どうにか活躍できる運用方法をよく考えなければ…
とまぁ、実際に使ってみて色々思うところがありました。
しかし買ってしまったのですから、これからもゲームでも使っていきたいですね。