LTE版XperiaZultra(C6833)購入!開封の儀
先週にかけて各通販サイトに入荷していたSIMフリー版XperiaZultra(C6833)を購入しました!
IYHooooooooo!!!!
いつものExpansysさんで注文したのが先週水曜日。
出荷手続きが終わったのは木曜日でしたが、FedExが休日配送しないせいもあって届いたのは今日(月曜日)です。
さっそく開封の儀をしていきましょう。
まず蓋をあけると本体。
一見してデカイ。
付属品一覧。
両面を保護できる手帳型ケース、イヤホンとイヤホンカバー、microUSBケーブル、BタイプかCタイプのコンセントとUSB変換アダプタです。
まず表面。XperiaZと同じようなデザインですが、Zに比べて黒い面と側面の白い部分の溝がピッタリ埋まっています。
背面。きれいな白ですが、カバーをつけると見る機会が少ないのでもったいないです。
サイズ比較。(左:iPadmini7.9インチ、中:XperiaZultra6.4インチ、右:XperiaZ5インチ)
ちょっとぶれてるのはご容赦ください。
こうして並べると、ちょうどiPadとZの中間になることがわかります。
厚さ比較。(左:XperiaZultra6.5mm、右:XperiaZ7.9mm)
見るからに薄いですし、持った体感でも薄いことが感じられます。
この薄さに大きな面積というのが未来的でイイっですね。
手に持ってみました。
どう見ても片手での操作は不可能です。
Expansysの10USドル割引コード。裏側にQRコードがあり、リードすると使えるようです。
10USドルというと1000円くらいですね。XperiaZ用のドックDK30でも買おうかな。
本体の詳細を見て行きましょう。
まず本体左側面上部にはmicroUSBポートがあります。
IP55 / IP58の防水防塵に対応しているため防水キャップですが、ツメは引っ掛けやすいので開けるのは難しくありません。
ただキャップの開閉を繰り返すと弱ってしまうので、できるたけ使わないようにしたいところです。
そこで充電は本体左側面中部の磁石付き端子で行います。
この端子は今のところZultraとZ1に搭載されており、別売りのドックDK30などを使うとこの端子で充電が可能です。
この端子に対応したアダプタなどは付属されていませんが、別途用意したので別記事で紹介します。
本体右側面上部はmicroSDとSIMカードの挿入口、イヤホン端子があります。
この部分のカバーも容易に開閉が可能です。
イヤホン端子はキャップレス防水。
本体の厚さ6.5mmでキャップレス防水にしたのは素晴らしいですね。
SIMカードスロット部分のカバーは、開けた時の遊びを十分に持っています。
microSDとSIMスロットが隣接していますが、カバーが邪魔になりにくいようになっています。
最後に付属の本体ケースに入れてみましょう。
ケースには本体をカッチリ固定できるツメが配置されています。
入れ方に若干コツがあり、まずケース背面を真ん中で折ってスライドさせるようにZultra本体を差し込みます。
風呂蓋のように折り目が付いているので、無理やり折るわけではありません。
最後に残った左部分のツメは他にくらべ短いため、
そのままパチンとはめ込めば装着完了です。
完了。
取り外す時も左側のツメは楽に外れます。
以上、開封の儀でした。
次の記事では起動してソフトウェアを見て行きましょう。