攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX MAXIMIZED 購入!
攻殻機動隊SACの受注限定生産の設定資料集、「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX MAXIMIZED」を購入しました。
定価は7350円です。
Amazonの大ダンボールの中にさらに専用ダンボールが入っています。
では中身をみていきましょう。
専用ダンボールを開けるとようやく収納BOXがお目見え。
タチコマ一色の正面となっています。
中身は4点。
【収録内容】
■設定・原画集(約350P・B4サイズ)
キャラクター、プロップ設定や美術を網羅した大判カラーの迫力。各キャラクターの名シーンを切り取った美麗原画も掲載。
■シナリオ決定稿集(約530P・A5サイズ)
絵コンテの前段階で書かれた「シナリオ決定稿」を約530ページの大ボリュームで書籍化。削除シーンやセリフの変更など、本編とはひと味違った「S.A.C.」の世界を目撃できる。
※本編カットガイド付き
■インタビュー集(約300P・新書サイズ)
初DVD時に毎巻収録されていた映像特典のインタビューを新たに再編集し書籍化。制作当時のスタッフやキャストの熱量あふれる発言に注目!
+インタビュー集+αを収録したCD-ROM入り電子書籍データ(epub)
(バンダイビジュアル公式Webから引用)
とにかくどれも分厚い。
設定原画集は振りかぶれば命の危機になるくらいの重量です。
それぞれ個別に見ていきます。
まず設定・原画集
設定原画集は上綴じになっており、この向きで見るのが正しい向きです。
内容は原画や美術設定資料など、ファンが妄想するために必要な材料がぎっしりつめ込まれています。
350PのB4サイズにこの密度で書かれているため、見だすと1日が潰れること間違いないでしょう。
次はシナリオ決定稿集。
SAC全話のシナリオ(セリフ+状況説明の文章)が収録されています。
A5サイズと言えど530Pあるのでこれも1日潰れそうなボリュームです。
まだ読んでいませんが削除シーンやセリフ変更もあるらしいので、じっくり読みたいと思います。
何度も見ているので変更点は気付ける…といいな!
ついでインタビュー集。
これはDVD特典のインタビュー映像を再構成、書籍化したものです。
ちなみに自分はDVDではタチコマの日々を見た後、ディスクを取り出していたので特典インタビュー映像は一切見ていません。
今回の書籍3点の中では最も控えめなサイズですが、それでも新書300Pです。
うへぇ、これ読みきれるんだろうか…。
ちなみにインタビュー集は電子書籍(ePUB)データもあります。
PCほかスマートフォンでもアプリをインストールすることで閲覧することができます。
どうせなら原画・設定集のデータが欲しかったですね(オイ
今回の設定資料集ですが、収録されてるのはSAC1stに関するものです。
2ndGIGの設定資料集は9月26日発売でこれも当然注文済み!
発送が楽しみデスね!
攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG 完全設定資料集MAXIMIZED
- 発売日: 2013/10/31
- メディア: 大型本
Amazonではまだ予約可能の様子なので、
1st忘れてたけど2ndだけでも…という人はお急ぎを。
2ndGIGのが来る前に読み終わりたい…。
ちなみに今後の買い物は、
■攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX:SPECIAL EDITION (9月26日)
■攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Blu-ray Disc BOX:SPECIAL EDITION (11月23日)
総額6万円です。
攻殻につぎ込む金がやばい。
【番外編】スクエニの名を語るフィッシングメールが来た
買い物話題ではないのですが、注意喚起も込めて記録しておこうと思います。
(もっとも先人は多いですが)
先日、Yahooメールに以下のようなメールが届きました。
一見スクエニからの不正ログイン検知メールですが、これはフィッシングメールです。
①のように送信者メールアドレスはスクエニ公式のものかのように偽装されています。
②のURLは正規のURLが表記されていますが、クリックするとFirefoxの場合は警告が出ます。
いい仕事をしてくれましたね。これがなければ気づかなかったかもしれません。
実際は別のURLにリンクされており、URLの上にマウスを持って行くとわかります。
".cc"です。
ついでにメールのヘッダーを見てみます。
(メールアドレスなど重要っぽい部分は隠しています)
見るべき点は"Received:"ヘッダです。ここに送信者、中継者のIPアドレスが記載されます。
これはメールを中継するたびに付与されるので、(たぶん)一番下が送信元だと思います。
●不審な点1:IPアドレス
某サイトでIPアドレス(~.222)の情報を調べたところ、中国で使用されているIPアドレスのようです。よもやスクエニが中国から送信することはないでしょう。
2つ目のReceivedに書かれているIPアドレス(~.223)もやはり香港で使用されているものです
●不審な点2:タイムゾーン
海外から送信しているので、UTC+8になっています。
これだけでも海外から送信しているのがわかります。
ちなみにスクエニ公式でもすでに同様のことを確認しており、注意勧告を行なっています。
以前から噂になっているので、
今回のようにブラウザの機能でブロックされるようになっているかもしれませんが、
みなさんもこの手のメールにはご用心ください。
P.S.
ちなみに私にこのメールが来た原因はたぶん数カ月前にあったYahooメール流出騒ぎのせいだと思っています。Yahooほんとやめてよね…
ゾイド Blu-ray BOX(完全初回生産限定版) 購入
かねてからAmazonで予約していたゾイドBlu-rayBOXが本日届きました。
初回生産限定のコトブキヤの1/72HMMブレードライガー専用限定成型色付きです。
とりあえずAmazonの箱から開けてみましょう。
ダンボールも専用の印刷があります。
内容物モロバレです。
開けてみると…
!?
で、2重のダンボールをあけるとようやくお目見えです。
第一印象はブレードライガーがデカい。
箱がデカいだけあって、部品点数もすごいことになっています。
各部はABS樹脂の半透明な素材となっています。
バンとフィーネとジーク。
組立取説は設定資料集も兼ねています。
この資料に書かれている"ヒストリーオブ「ブレードライガー」"は、アニメの内容と少し食い違いがあるようです。(私の何年も前の記憶が間違っていなければ)
機体解説ではブレードライガーの各部が詳しく解説されています。
取説の裏面。完成図はこのような感じです。
続いてディスクのほう。
バンが少年期の1期が1~5巻。
ガーディアンフォース編が6~10巻となっています。
DISC1のレーベル。
30周年記念シールがついています。
その他にもGREEのゲームでブレードライガーがもらえるシリアルコードなども入っていましたが、興味はなしです。
DISC2のレーベル。
1期フィーネのかわいさは異常。
ガーディアンフォース編1巻(DISC6)のレーベル。
少し飛んでDISC9のレーベル。
シュバルツ大佐はイケメンすぎる。
冊子の"ゾイド エンサイクロペディア"には各ストーリーの解説などがみっちり載っています。
この冊子だけでもかなり読み応えがあります。
このように、Amazonですら46000円もしましたが、
少年時代からのファンとして買わざるを得ませんでした。
週末などを利用してのんびりと鑑賞していきたいと思います。
ソーラーディスプレイスタンド購入
つい先日、移転したフレンズにようやく行ってみたんですよ。
以前のようにわけの分からないガジェットや売れるかわからない中古PCばかりで非常に安心しましたね。
あそこには昔ながらの良き電気街の雰囲気が残っている。
とそんな訳で記念に、店頭ワゴンに置いてあったディスプレイスタンドを購入しました。
ちなみにメイドインチャイナの粗製です。
680円。
このあとドスパラ4階の上海問屋に行ってこれの上位互換っぽいものがこれより安い価格で置いてあったのはヒミツだ!
中身はこんな感じ。
四方に小型のソーラーパネルが4枚ついていて、電池がなくても蛍光灯の光で透明のスタンドが回転します。
底面を開けると単三電池1本を入れることができます。
実際にソーラーパネルだけで回してみた映像がこちら。
思ったより早くないですが、これくらいがちょうどいいのかもしれません。
そんなわけで部屋の何処かに置いて、上にはリボルテックレーバテインでも載せておこうと思います。
三菱液晶 RDT235WX 購入
5月31日に発売した三菱の液晶、RDT235WXを購入しました。
本機の特徴はフラットな前面で、プラスチックのベゼルがほぼありません。
もちろん前面の全てが液晶面というわけではなく、下のように黒枠は発生します。
黒枠はおおよそ1cmくらいでしょうか。
ただ液晶表面と一枚板になっているので、すっきりした印象です。
フロントの操作パネルは下のようになっています。
白く光る部分はしばらくすると消灯するのであまり実用を意識していないのかもしれません。
フロントにイヤホンジャックがあるのは便利ですね。
おおっと、キーボードの埃には目をつむってください!
フロントの操作パネルはあまり使い勝手はよくないですが、
付属のリモコンは結構反応も早く便利です。
その他の付属品など。
左からリモコン、D-subケーブル、オーディオケーブル、電源ケーブル、DVIケーブル、MHL用のmicroUSB/HDMIケーブルです。
ほかにはモニターのスタンドがプラスチックではなく(たぶん)金属製のしっかりとしたもので好印象ですね。
では気になった機能などを見て行きましょう。
- MHL機能
RDT235WXはMHLに対応しています。
MHLとは"Mobile High-definition Link"の略で、携帯機器向けの高速映像伝送のための規格です。
具体的には対応のスマートフォンとモニターをmicroUSB/HDMIケーブルで繋ぐと、スマートフォンの画面がモニターに表示できます。
MHLに対応したHDMI端子は側面のHDMI1です。
付属のケーブルを使って、RDT235WXとXperiaZを接続してみました。
とりあえず接続して映りました。
XperiaZ側では自動で対応アプリが起動しますが、普通にホーム画面も表示できます。
- Picture in Picture
DVIの画面を表示させているとき、右上に別系統の画面を小画面として表示できます。
こんな感じですね。
用途としてはPCで書類を書きながら、PS3でブルーレイを再生する、などに使えそうです。
え、PCだけでできるだろうって?
じゃあ逆にPS3のゲーム中にPCの画面を表示したりできます。
え、サブPCとサブモニターが別にあるだろうって?
…()
- 内部遅延時間の表示
最近の液晶モニターって内部遅延時間を表示してくれるんですね。
(どの程度アテになるかわかりませんし、用途もないでしょうが…)
- 設定メニューの豊富さ
もとより三菱のモニターは超解像度技術搭載以降は複雑化していましたが、
今回は更にゴチャゴチャに豊富になりました。
映像モードの欄にいたっては2重タブ構造。
ただリモコンがあるおかげで操作しにくさは感じませんでした。
色々いじる人には便利でしょう。
- EASYCOLOR!3が付属
キャリブレーション用ソフトウェアのEASYCOLOR!3が付属しています。
このソフトはセンサーなどは使用せず、付属のチャートを使ってキャリブレーションを行います。
私はキャリブレーションまでは行わないので使いませんが、いつの機会かに試してみてもいいかもしれませんね。
液晶は代々三菱を買っていましたが、
RDT235WXはそのデザインもあって歴代の中でもかなり高評価です。
メーカー希望価格は4万円オーバーとモニターの中ではやや高価な層ですが、
価格に見合うだけの価値はある商品でしょう。
(ちなみに記事を書くときにAmazonで3万1000円で売っていることを知って少しショックだったのはヒミツです)
東京マルイ 次世代型エアガン G36C 購入!
1ヶ月ほど前のことですが、東京マルイの次世代型エアガンG36Cを購入しました。
少し前に友人と一緒に屋外のサバイバルゲームフィールドに行ったのですが、思いの外ハマってしまい自分の銃を購入です。
実際にこの銃でフィールドで撃ってみた感触はというと
た ま ん な い …
次世代型エアガンには「シュート&リコイルエンジン」が搭載されていて、
発射時のリコイル(反動)が楽しめます。(もちろん実銃とは比べ物にならないでしょうが)
フルオートでガガガガガッと撃った時の快感と言えばもう、筆舌に尽くしがたし。
次世代型とスタンダードの違いはここをみてみるといいでしょう。
ではちょっとアップにして銃を見て行きましょう。
フロントにはアンダーとサイドにマウントレールがあります。
これは規格化されたレールで、20mmマウントレールを使うものなら、フラッシュライトやフォアグリップが付けられます。
これが付属品のフォアグリップ。
レールに挟み込むだけで簡単につけられますが、個人的には不恰好に見えるので付けていません。
セーフティは上からセーフ、セミオート、フルオートです。
タグの左側がマガジンを入れるところです。
付属のノーマルマガジン。50発入ります。
本物の銃弾のようなものが見えますが、これはダミーです。
G36Cのストックは折りたたんでコンパクトに持ち運ぶことができます。
といっても、わざわざ折るのも面倒なので、伸ばしたまま入れられるケースがいいでしょう。
その他、色々買ったもの。
バッテリーや充電器は必需品です。右下のものは肩に掛ける紐(スリング)を引っ掛ける部品です。このスリングフックで一悶着あったわけですが、それは後述して…。
試射してみました。
大阪市内でそうそう試射出来る場所があるわけでもなく、
自宅の屋上で5mくらいの距離をなんとか作って、Amazonの箱に撃ちこんでみました。
Amazonの箱、貫通せず…!
といっても3重くらいに補強してるんですけどね。
え、銃を構えた姿の画像がないですって?
撮り忘れたもの確かですが、別に男の私がエアガン構えたのなんで誰も見たくないでしょ?とか思って撮っていません。
で、先に述べたスリングフックの話。
購入したのは次世代型対応のLayLaxのG36Cスリングフックなのですが、
これをつけると下のように部品が浮いてしまいます。
カチャカチャしてあまりにも収まりがよくありません。
スタンダード(従来型)のG36Cでは、このキャリングハンドル固定部分の部品が若干異なるようで、スタンダードでは気にならないのかもしれません。
そのため、別途パーツを購入しました。
上に挙げたサイドのマウントレールに固定するパーツを追加しています。
スリング自体もなんだかんだで東京マルイ純製のものを買い直しています。
というわけでサバゲー沼に入っていくことにしました。
今度は実際に構えた姿や試射の動画も上げてみたいですね。
ケンジントンのトラックボール「ExpertMouse Model.64325A」をIYH
それは日曜日の昼、漫画を読んでいた時のことです。
とある潜水艦のソナーマンがトラックボールっぽい機械を操作しているではありませんか。
(蒼き鋼のアルペジオ1巻より)
そうだ、トラックボールを買おう!
買いました。
ケンジントン「ExpertMouse Model.64325A」です。
内容物は以下の通り。
本体、パームレスト、USBとPS/2変換アダプタ、マニュアル、ドライバCD
付属のCDにもドライバはありますが、公式サイトから最新をDLするのがよいでしょう。
ダウンロードしてインストールすると、以下のようにコントロールパネルに設定する画面が追加されます。
デフォルトでは感度やスクロールスピードは最低になっているので、せめて半分以上には上げたほうがいいでしょう。
4つあるボタンはそれぞれ設定可能です。
また下側と上側をそれぞれ同時押しした時もあわせ、計6パターンの操作が設定可能になっています。
とりあえず私の場合は以下のように設定しました。
上側同時:操作なし
左上:戻る 右上:ウィンドウを閉じる
左下:クリック 右下:右クリック
下側同時:スクロールボタンクリック
使い勝手ですが、
以前使っていたのがロジクールのMXRevolutionということもあり、
マウス感度の細かさではやや粗さを感じます。
ボール周囲にあるホイールは、MXRevolutionのホイールに比べると何かに干渉しているような摩擦感を感じます。
スクロールするときも慣性スクロールをONにすると、慣性中に停止しようとすると1目盛(場合によっては2目盛)ほど逆回転させる必要があり、加減が微妙でやや操作しにくさを感じます。
慣性のレベルを設定できないのも玉にキズですね。(しかも個人的にはやや慣性が強すぎると感じる)
4つのボタンは普通の押し心地です。
ただMXRevolutionではクリックと右クリック以外に3ボタンあったのに対し、
コレの場合は2ボタンしかないのでボタン数に不足は感じます。
私の場合はもっとも使用頻度が少なかった「進む」を犠牲にしました。
総評するなら、ロジクールの高級マウスと比較すると使いにくいです。
もちろんトラックボールというインターフェースに慣れていないこともあります。
ただこれでFPSなどのゲームができるか、と言われれば無理と答えるしかありません。
(ロジクールさーん!MXRevolutionの正統後継機作ってください!M950では物足りんです!)